こんにちはみなさん。
今回の記事は色と若さです。
男女問わず、年齢を重ねることは避けられませんが、それでも可能な限り健康で若々しくありたいものですよね。
そのために運動をしたり食事を気にかけたりしている人も多いと思います。
ですが若さを保つ、あるいは若返る効果のある色があることはあまり知られていません。
:若さの源
まず人間が健康にそしていつまでも若々しくあるために必須のものがあります。
それは太陽光線です。
目から入ってくる日光がさまざまなホルモン分泌を司る下垂体や松果体という脳の器官を刺激し、さらに自律神経の視床下部一体も同じように刺激することで内分泌系を活性化し、若返り効果があるのです。
:色は肌でも感じている
太陽光をしっかり吸収していくことが若返りや若さを保つための秘訣になるのですが、その効率を高め、日常生活でも活用できる色の使い方があります。
それはピンク色をメインカラーにして身につけたり、部屋の壁紙やカーテンに使うことです。
なぜなら色は目からだけでなく肌でも感じとりその影響を受けるからです。
なぜピンクがいいかというと、ピンクなどの明るい色は、太陽光を透過しやすく、その色自体もまた太陽光同様に脳内のホルモン分泌を司る部分や自律神経系へと働きかけることのできる光を発しているからです。
実験によると、女性がピンクのブラウスを着て部屋のカーテンもピンク色にして生活したところ、容姿や体が若返り、性格まで明るくなったそうです。
:老けてしまう色
若返る色があるのなら、逆に老けていってしまう色もあるのでは?
その通り、人をどんどん老けさせてしまう色もあるんです。
その恐ろしい色は何色なのか?
それは“黒”です。
実験ではまだ未熟なトマトに白い布、赤い布、黒い布を被せて日光の当たる場所に置いたところ、白い布地のトマトは見事に完熟し、赤い布を被せたトマトは発行するほど熟していた。
では黒い布を被せたトマトはどうなっていたのか?
なんと全く熟さず、緑色だった上に、しわしわになってしまいました。
黒い布は太陽光などの生命体が必要とする光を全て吸収してしまうので、太陽光の恩恵を受けることができないのです。
白は光を透過して、赤は刺激の強い光の波長を透過するので、よく熟すのです。
このトマトが人間の場合は、せっかくの太陽光などの光を肌から吸収することができず、シワやくすみが増えてしまうのです。
なので黒ばかり身につけると、どんどん見た目が老けてきてしまうんですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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